makeメイク

写真を作る5つの要素☆メイクで作る写真と未来

メイクは、いろんなやり方があり、いろんな道具もコスメもあります。

たくさんある中から自分に合うメイクはどれかを探すより、

その時によってメイクを変えるくらいにいろんなやり方があると理解する。

そういう意味では、いろんなメイクレッスンの機会やコスメカウンターに行くなど

体験をしていくことをオススメします。

会社の帰りに百貨店でコスメカウンターに立ち寄ってみる、など

身近な存在になると楽しいですね。

私自身もいろんなメイクは試してみましたが、

とにかくベース作りが重かったり厚塗りするものは合いませんでした。

基本的に、素肌がキレイであれば本来はファンデーションは必要ありません。

そんな持論をもとにメイクをされる方のメイク本は、

日常メイクにもとても役立ちました。

その時代によっての流行りもあるので、

メイクは常にアップデートしていくのが良いと思います。

メイクが分からない、商品が分からないという方はまずはメイク本から。

そして、コスメカウンターには積極的に行ってみるのがオススメです。。

空き時間や待ち合わせ場所をコスメカウンターにしてみたり、

ドラッグストアに立ち寄ったらどれかひとつアイテムを試してみたり。

まずは興味を持ってみる、質問してみる。

自分の好きなメイクだなあと思う店員さんに声をかけてみる。

自分の分からない点はしっかり伝え、コミュニケーションをとるのはヘアサロンと一緒です。

そして、欲しくないものを無理して買わないこと。

「ちょっと時間を置いて様子を見てみます」

そう一旦席を離れて考えることも大事。

そこも自分の選択肢のひとつ。

欲しいものだけ購入する練習も、しっかりしていきましょう。

撮影の際に重視しているのは、美しいベース作りと

顔の印象を決める眉毛です。

土台の作り方、表情の印象を決めてしまう眉毛は、普段から大事に。

ベースは、塗り方で顔の上側に視線を持って行って小顔に見えるように。

陰影はしっかり目にしないと、写真で見ると光でのっぺりするので注意を。

特に眉毛は、写真を撮ったときに光で飛んでしまいます。

写真撮影時はいつもよりしっかり描いてあげると写真映えするので意識しましょう。

いつもの眉より、1.2倍程度しっかり描くようにするだけでも十分変わります。

眉にしっかりと主張があるとそこに目がいくので、顔の余白が気にならなくなります。

小顔効果もあるので、光と調整しながら印象を作っていきましょう。

自分らしいメイク、この人に会いたいなと思われるを見つけることは、

良い人生を送る選択をすることでもあります。

いろいろ試すその分だけ知識が増えて、なんとなく苦手と思う心もなくなります。

まずはキレイに近く第一歩を踏み出してみてくださいね