写真を作る５つの要素☆スキンケアが自分を大事にする心を育てる
素肌を育てるスキンケア。
素肌が美しくあることは、写真を撮る上でも大事な要素。
すべてのベースメイクは、ただ素肌をキレイに見せるためのもの。
撮影の前には、特にしっかりとした保湿ケアをお願いしています。
「写真が苦手」という方は、多くの方が普段のお手入れも苦手。
肌がキレイということは、女性には大きな自信になるのです。
肌をケアする時間というのは、自分を愛する時間と同じだなと
日頃のケアを変えて、変化していく様子を見ると思います。
日々のスキンケアを通して自分と向き合う時間が、
変化しようと努力する自分への自信になります。
スキンケアの時間は、自分を大事にする時間としてたっぷりと。
鏡に向かってスキンケアを丁寧にする時間は、自分を大切に扱う時間。
実際に、肌のキレイな人には、無意識に心惹かれてしまうもの。
それは、自分をよく知り、大事にしているというその姿勢に惹かれるのかもしれません。
まずは自分の肌と向き合い、よく知ること。
基本のステップは、３つ。
「キレイに洗うこと」クレンジングでメイクを落とし、洗顔する。
「しっかりと水分を与えること」化粧水などで保湿。
「水分を逃さないこと」油分で肌を守る。
どれも、欠かせないステップであり、
このどれかのバランスが崩れることで肌のトラブルが起こりやすくなります。
乾燥する、ツヤがなくなってきた、毛穴が目立つ。
どのトラブルも、当たり前のことではありません。
諦める前に、使うアイテムや使用方法を見直してみましょう。
忙しくてスキンケアの時間がとれない。
そういう生活の中で、どの行動をやめて自分を大事にする時間に変えてあげられるか、
自分のためにゆっくりと考えてみてください。
たくさんあるアイテムの中で、自分に合うものを探すのは大変かもしれませんが、
お肌としっかり相談しながら、自分の肌の最上級を目指していきましょう。
自分を大事にする時間と気持ちが、美しさを作ります。
そのことを、いつも忘れないでくださいね。
