food

写真を作る5つの要素自分を細胞レベルで作る食べ物を意識する

根本的に自分を作ってくれる食べ物。

お菓子やインスタントばかりの食生活。

野菜はほとんど食べない、外食が多い。

みんなが仕事を持ったり役割がある現代社会では、

なかなか自分を大事にする食事をとることもむずかしくなりました。

口にするものは、自分自身を作る根本的な要素。

食事で肌は劇的に変化したりします。

よく噛む、食べ合わせを考えるなど、食べ方でもそうです。

肌は胃腸の鏡と言われます。

胃腸が悪いことで、たるみや毛穴の開きなどが起こることも。

美容と健康はほぼイコール。

身体が健康であることこそ、美しく生きることでもあります。

健康でないと、もちろん美しさに気をくばる余裕もないでしょう。

まずは身体を大切にしながら生きること。

これは、つい忘れがちですが1番大切なことでもあるのです。

痩せたいと栄養素の偏る食事をしたり、

食べたい気持ちを我慢してストレスを溜めるのではなく、

心も身体も健康になる食事を心がけましょう。

食事にはものすごくストイックに健康を追求しているのに、

見た目がどんどんギスギスしていっても意味がありませんよね。

喜びや楽しみを満たす食事、その方が生き生きをした自分を保てます。

本当に自分に今必要な食べものは何か、そこも選択肢のひとつ。

何十年も生きていると、知らないうちに偏った食生活を続けている場合もあります。

乾燥しているなと思う人は、水分をほとんどとらない方が多かったり。

肌が浅黒い人は、肝臓に負担をかけるような食生活だったり。

パンやパスタなど、小麦を好んで食べる人は肌が荒れている方が多い気がします。

知らないうちに、偏った食事が自分を作っています。

何かトラブルがある方は、ぜひ食事を見直してみてください。

現在では圧倒的に酵素食が足りなかったり、

野菜自体が以前に比べて栄養素が少なくなっていたり。

食べ物だけでまかなえない部分もたくさん出来ています。

サプリなどの栄養補助食品も使って、上手にバランスをとっていきましょう。

撮影前に、水分をしっかりとる、よく噛んで食べる、野菜を多めにとる。

そんなことで、身体も心も軽くなって来られる方も。

数日の変化で終わらず、ずっと身体を大事にする意識を忘れないでくださいね。

食事を大事にし、身体を大事にすることで、肌も心もどんどん変化していきます。

輝いていく自分自身を感じることが、撮影の1番の楽しみかもしれません。

人生を楽しめる自分自身を、いろいろな角度から発見してみてください。